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コダマっちゃんとサムの言いたい放題カタリバ
第一回テーマ:「精神病院をなくしたい」前半

いま見返すとちょっと恥ずかしい動画。
大熊一夫氏の本を読んだり、
イタリアのバザーリアによる精神病院解体にかんする映画を観たりした時期に、
強く心を動かされるままに勢いにまかせて撮った動画。
【座敷牢が私宅監置になった時代から戦後の精神衛生法制定までの歴史】

コダマっちゃんとサムの言いたい放題カタリバ
第一回テーマ:「精神病院をなくしたい」後半

令和の現在になっても、
日本人の精神病者に対する「危険だから精神病院に閉じ込めておけ」という態度は、
私宅監置の時代からあまり変わっていないのではないか?
【戦後の日本人の精神病者に対する態度が表れた出来事】

コダマっちゃんとサムの言いたい放題カタリバ
第二回テーマ:「精神障害って何?どんなふうに思われているの」

精神障害者が「人として」見てもらえない歴史がある。
それは身体障害者や知的障害者にも共通しているが、
精神障害者に対しては特に長くその困難が続いている。
【目に見えにくい障害だからこその歴史か?】

喪失感を処理する方法

あなたは、
「自分には青春がなかった」「自分には20代30代がなかった」
という喪失感に圧倒されていませんか?
こうした喪失感をどう処理すればいいか考えてみます。

自分は自分でいよう~病気と折り合いをつける~

闘病、とは、病気と闘うと書きます。
文字通り病気と闘ってしまうと、「こんなことではいけない。自分はもっとできるはずなのに」という切迫感・焦燥感をもってしまいます。
この切迫感・焦燥感は、あまり良い結果を生みません。
切迫感・焦燥感に苛まれているときどうするか?
基準を下げるのです。
このあたりのことについてお話しします。

病気は愛の念によって治る?~心ある人がいることに気づこう!

精神病者にとって大事なことに、
「自分は見捨てられてはいない」と気づくことがあります。
自分の周囲に、
「格別に冷静な熱意と愛と誠意をもって接してくれる人」
がいることに気づきましょう。