こんにちは！
谺（こだま）こと、児玉朋己です。
お元気してますか？
私は休日でして、
まったりしているところです。
前回の記事までで、
「これからいろんな動画を撮っていきます！」
とアピールしてきましたが、
今回、
ついにその記念すべき１回目です。
ではよろしく～
My Small Journeys
本日は、
マイ・スモール・ジャーニーズをお届けします。
回復のためのステップは１～７までありますが、
ステップ６：病気と折り合いをつける段階の人や、
ステップ７：できることをすればよい段階の人のなかには、
だんだん体が動くようになってきた人もいると思います。
そういう元気の出てきた人が、
生活をより楽しくより有意義なものにするためのヒントを、
このマイ・スモール・ジャーニーズでお届けしていこうと思います。
やまめ平に行ってきた
記念すべき第１回は、
静岡県の島田市にあるやまめ平に行ってきた模様を報告します。
そのやまめ平なんですが、
調べてくださるとわかるように、
山の奥の奥の方にあります。
携帯が圏外になるほど山奥です。
で、
第一駐車場に着きますと、
こんな感じの入り口になっていまして、
ここからずっと徒歩で下っていくと受付に到着します。
受付にて
ここで、「ヤマメを釣って塩焼きにしたい」と伝えます。
釣りと塩焼きなら予約は不要です。
受付が済んだら裏に行くとこのように釣り竿が並んでいるので、
竿を取って釣り堀に向かうわけです。
いよいよ釣ります
池はA～Eまで五つあるんですが、
この日はA,B,二つの池が使えました。
けっこう広くて開放的な場所です。
いよいよ釣りを始めます。
エサ
エサは、
受付でイクラを選びました。
他にミミズとか、
３種類から選べます。
実際に釣っているところとか、
釣り上げた瞬間とかを撮影したかったんですが、
一人で行ったこともあってできませんでした。
スタッフさん
そうして３匹目を釣ったら、
ヤマメがハリを喉の奥の方に飲み込んでいて自分でハリを外せなかったので、
スタッフの方にお願いました。
よくあることのようで、
すぐに外してくれました。
塩焼きをします
３匹釣れたので「これで良い」と思いまして、
いよいよ焼きに入ります。
自分で炭に火を点けます。
で、
捌いて串に挿します。
で、焼きます。
大失敗の巻
炭に火を起こすときに失敗しまして、
固形燃料が燃え尽きちゃった後も、
炭に火が点かなくて。
どうしたものかと思ったところへ、
隣で塩焼きをしていたカップルの若い男性の方が炭を分けてくださって、
おかげで焼くことができました。
本当にありがたかったです。
その方がいなかったら、
私はヤマメを食べることができませんでした。
食べました！
で、
うどんを買って、
いただきました。
たいへんおいしかったです。
やまめ平紹介
バーベキューをやる場合は予約が必要です。
水遊びをする池や、
つかみ取りをする池もありました。
うどんを注文した食堂です。
A・Bの池です。
Aで釣っていたりBで釣っていたりしていて上手く釣れないと、
「違う方の池に移動して見なよ」
とアドバイスをくれます。
これは養殖場の様子です。
スタッフの方も大変親切でした。
私は三匹釣った時点で、
１時間の制限時間のうちまだ２０分くらい余裕があったんですが、
そこで焼きに移ろうとしたんです。
そうしたら、
「まだ時間あるでしょう。あなた勿体ないからもっと釣りなよ」
と言ってくれました。
また、
炭も買うんですが、
「あなた２０分も早く釣りをやめたから、炭の代金はサービスしますよ」
と言ってくれたりしました。
たいへんあたたかいやまめ平でした。
いま無理な人も、（信じられないかもしれないけど）きっと動けるようになる（まとめ）
今回この動画・報告を見て、
「俺はとてもこんなことをやる元気はないよ」
「こんな大変なことできないよ」
という方もいると思います。
わかります。
私もそういう時期がありました。
今は無理かもしれませんが、
時間をかけて療養することで、
きっと体が動いて外に出られるようになると思います。
「自分も近場の釣り堀に行けるようになるかもしれない」
という希望を持ってほしいと思います。
はい。
今回は「やまめ平に行ってきた」をお届けしました。
生命って何だろう？ 生きるって何だろう？
谺（こだま）
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