私の価値観:Ⅳ.常に本気で最善最良を求める・・・「今、この時が私の人生」。

こんにちは!
谺(コダマ)ッチャンこと、児玉朋己です。
お元気ですか? 私は充実しています!

今日は、私の価値観をお届けします。
Ⅳ.常に本気で最善最良を求める・・・「今、この時が私の人生」。
です。

 

常に本気で最善最良を求める・・・「今、この時が私の人生」

自分の価値観に沿った行動を妨げるのが、自分自身がいい加減になってしまうことである。
小さなことから大きなことまで、すべての物事に対し本気で最善最良を求めよう。

 

説明

7,8年近く前、カーラジオを聴きながら運転していた時に、「今、この時が私の人生なんだよ」という言葉を発したミュージシャンがいました。

夜でした。

青木の五差路(ローカル!)で信号待ちをしていた時だったような気がします。

「今、この時が私の人生」という言葉にギュッと心がわしづかみされた瞬間でした。

 

そうだ、たしかに今、この時が私の人生なんだ! と思いました。

心の焦点がギュッと今この現在に定まった気がしました。

 

今していることより大切なことがある?

それまでは、私はいつも心ここにあらずでした。

▽▽をしているときは、△△のことを考え、△△をしているときは、◇◇のことを考え、、、
というのが心の状態だったのです。

心ここにあらずで、いつも今していることとは違うことについて、心配したり期待したりしていました。

つねに、「今、ココでしていることよりも大切なことがある」ような気がして、今に集中できないでいたのです。

 

今を生きていなかった。

人生を生きていなかったのです。

 

今していることに集中する

それが、カーラジオで流れてきたミュージシャンの言葉により、ハッと我に返りました。
自分は人生に集中していなかった! と気づかされたのです。

過去や未来はもちろん、他のことに気を持って行いったって、集中しきれるものではありません。
集中するなら、「今、ココ」がベストですよね。

今、ココになら、最大の効果をもって集中できます。

 

こんなに大切なことに気づかせてもらったのに、、、

その人の名前が思い出せません。
その方の御名前が思い出せないのです(泣)

当時、比較的若い世代の男性シンガーソングライターだったと思います。
ピンの人でした。

槇原敬之? 森山直太朗?

どっちかだったような・・・
でも、どっちも違うような・・・

 

常に本気で最善最良を求める

ともあれ、「今、この時が私の人生」という言葉について自分なりに深く考えました。

そして、「それは常に本気で最善最良を求めることではないか」と思い至り、この価値観が生まれたのです。

 

これがなかなか難しい!!

そして、この価値観を実践するのがチョー難しい。。。

 

妥協は避けたい

人生は妥協の連続、とはよく言われる言葉です。

人生というか、それこそ今、ココでこの文章を紡いでいる瞬間瞬間も妥協の連続だと言えなくもないですね。

自分で最善最良の言葉は何かと模索しながら言葉を見つけていますが、気持ちのニュアンスを伝えるのに最適な言葉が思いつかない場合もある。
その時に「まぁ、こう言っとけばいいか?」と思って言葉を決めてしまえば妥協になりますね。

それは避けたい。

 

完璧主義も避けたい

完璧にしようとしてしまうこともある。
これもいけない。

完璧主義について話そうと思ったら大変なことになるので結論だけ言います。

完璧主義は心をすり減らすだけです。

だから、それを避けるために「最善最良」という言葉を使っています。

 

まとめ

最善最良を求めて、常に、今、ここに本気で集中する。

結果はともあれ、そこに最善を尽くし、あとは神様にゆだねる。

それが、この価値観Ⅳの意味です。

 

難しいです。
できているわけではありません。

目指している方向です。

 

追伸

森山直太朗に、ずばり「今が人生」という曲がありました。

 

これだったんですね!

 

生きるって何だろう? 生命って何だろう?
谺(こだま)

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ABOUT US
谺(こだま)
谺(こだま)こと、児玉朋己といいます。 歌うピア・サポーターをしています。 静岡県藤枝市にある自立生活センター「おのころ島」が運営している地域活動支援センター「りんりん」の施設長です。 精神障害を持つ方へ同じ当事者としてピアカウンセリングを行うほか、シンガー・ソングライターとして音楽活動をしています。