こんにちは!
谺(コダマ)ッチャンこと、児玉朋己です。
元気してますか! 私は万全です。
今日は、私の価値観と題してお話しします。
まずは、
Ⅰ.人と世界と自分につながれて、好きでいる。
です。
昨日の記事でレビューした本『生きるって、なに?』で刺激を受けました。
私自身が生きることについて、どんな価値観をもっているのか、自分で再認識したいと思ったのです。
人と世界と自分につながれて、好きでいる。
人は一人では生きていけない。
互いにつながり、ともに生かしあうことでより善いことができる。
また、根本のところで、人(個別の人や人一般)や世界、そして自分自身を好きでいないと、自分の対応や振る舞いがぎこちなくなり、自分と相手、双方の思いがうまく伝わらなくなる。
これがすべての大前提。
説明
私は、つい「自分ひとりで生きている」と思ってしまいがちです。
というか、自分のことで精いっぱいになりがちなんです。
なので、はじめに覚書のように「人は一人では生きていけない」という言葉を記しています。
そして、互いにつながりあって生きていきたい、そう述べています。
言葉には直接表現されていませんが、他人とはもちろん「自分自身と」つながることが大事だと思っています。
人って、案外普通に自分と切り離されてしまうものだからです。
それが不幸の始まりです。
そして、自分も人も好きでいること。
一人ひとりの人はもちろん、人類というような概念も好きでいること。
双方の思いがうまく伝わるためです。
相手から嫌われたとしても、自分は相手を好きでいたい。
それが「生きることすべて」の大前提だと思います。
では、また。
生きるって何だろう? 生命って何だろう?
谺(こだま)
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