こんにちは!
谺(コダマ)ッチャンこと、児玉朋己です。
お元気ですか? 私は疲れてますぅ(笑)
今日は、先日に続いて私の価値観をお届けします。
Ⅱ.本来性、必然性を大切にする。
です。
本来性、必然性を大切にする。
何か物事を実行に移そうとしたら、その行動が物事自体が持つ本来性や必然性に基づいていないと、必ず不具合が出てくる。
自分に対しても同じこと。
自分の心にある本来性や必然性に基づかない思い付きや行動からは、不具合が生じる。
説明
仕事で特に問題が表れやすいと思います。
仕事では・・・
自分が良かれと思って行動に移したこと、反対に良かれと思ってやらなかったことが原因となって、あとあと不具合が生じることがあります。
うっかりやってしまったり、うっかりやらなかったりということもあります。
私の場合は、当然踏むべき段取りをめんどくさいと思って省いてしまったり。
都合や考えを聞いておくべき人がいるのに「まあ、いいか」と話を先に進めてしまうとか。
周囲のフォローがあったり、その相手がおおらかな人だったりして大ごとにならないことも多いのですが、「本来は(!)」ない方がいいに決まっています。
その仕事に取り組んでいる人全体に影響が及んでしまうからです。
後から考えて、本来的に考えればやるべきではなかったよね、やるべきだったよね、と気づくこともあります。
その原因は、「めんどくさいと思ったから」だったり、「恥ずかしいと思ったから」だったり、「かっこよく見せたかったから」だったりします。
プライベートでは・・・
プライベートでは、問題がプライベートなだけに、自己責任で自分が生じた不具合を受け入れれば大ごとにはなりません。
でも、その不具合がなければ悩むこともなく気持ち的に楽だし生活も順調だったのに、ということになります。
予防法は・・・
というわけで、私が気をつけているのは、思いつきだけでは行動しないようにすることです。
その物事にとって、「本来こうあるべき」というルール・原則をあらかじめ決めておいて、その思いつきがそこから外れていないか吟味してからそれをするかしないか決めるのです。
仕事ではその原則を守るのはかなり大事になります。
プライベートでは、仕事に比べれば原則を破っても大事に至ることは少ないですが、どうしても破りたいときは、責任を引き受ける覚悟をもって破ることが大事だと思います。
「私もあるある!」という方がいたら嬉しいです。
では、また。
生きるって何だろう? 生命って何だろう?
谺(こだま)
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